ABOUT EIBUNKYO

映画演劇文化協会

 1947年、伝統民主文化協会として発足、その後社団法人映画文化協会と名称を変更し長年にわたり活動を続けて参りました当法人は、2008年施行された法人法改正後、2009年10月1日から、一般社団法人映画演劇文化協会として新たな道を歩み出し、今日に至っております。
 当協会は定款に掲げる「日本の映画・演劇・映像文化の発展と向上」に寄与するため、過去の名作映画を全国の映画館で上映する「午前十時の映画祭」や、後世に伝えるべき様々な演劇の主催公演をはじめ、戦前戦後からの貴重なニュース映画のデジタル保存や、映画・演劇資料収集と保存事業など様々な事業を行っております。
 今後もこうした事業活動を通じて、未来の映画、演劇、映像文化の担い手と観客育成に寄与して参ります。

●映画事業
「午前十時の映画祭」主催
●演劇事業
①劇場公演 ②ワークショップ
●アーカイブ事業
①昭和のニュース映画、文化教育映画等の保存と貸出 ②旧作映画スチル写真の保存と貸出
●藤本賞
●菊田一夫演劇賞
●シナリオ作家、脚本家の育成
①「新人シナリオコンクール」主催
②「シナリオS1グランプリ」主催
③「オリジナルシナリオ開発プロジェクト」への協賛
●普及活動
字幕ガイド専用眼鏡新機種導入の費用助成
●資料収集
映画演劇産業、映画演劇関係法規の史資料の蒐集
●助成事業
①日本アカデミー賞への協賛
②東京国際映画祭への協賛
③毎日映画コンクールへの協賛
④一般社団法人 緊急事態舞台ネットワークへの協賛
⑤日本映画テレビプロデューサー協会への協賛