第30回(2004年度)
演劇大賞
「ミス・サイゴン」スタッフ・出演者一同「ミス・サイゴン」の高い舞台成果に対して |
演劇賞
段田安則 | 「おもろい女」の玉松一郎、「幻に心もそぞろ狂おしのわれら将門」の三郎の役の演技に対して |
大浦みずき | 「ナイン」のリリアン・ラ・フルール、「NEVER GONNA DANCE」のメイベル・プリットの役の演技に対して |
永吉京子 | 「細雪」のお春、「三婆」の花子の役の演技に対して |
特別賞
橋田壽賀子 | 芸術座の歴史において一ジャンルを築き上げた優れた創作活動の成果に対して |
石井ふく子 | 芸術座の歴史において一ジャンルを築き上げた優れた創作活動の成果に対して |
第29回(2003年度)
演劇大賞
山口祐一郎 | 「エリザベート」のトート、「レ・ミゼラブル」のジャン・バルジャンの役の演技に対して |
演劇賞
松平 健 | 「用心棒」の桑畑三十郎の役の演技に対して |
高畑淳子 | 「越路吹雪物語」の岩谷時子の役の演技に対して |
藤 真利子 | 「プワゾンの匂う女」の石井由梨の役の演技に対して |
和央ようか | 「BOXMAN」におけるケビンとドリーの見事なコンビに対して |
花總まり | 「BOXMAN」におけるケビンとドリーの見事なコンビに対して |
森光子 | 1700 回を超える「放浪記」の輝かしい舞台の成果に対して |
第28回(2002年度)
演劇大賞
「モーツァルト!」スタッフ・出演者一同「モーツァルト!」の高い舞台効果に対して |
演劇賞
北大路欣也 | 「佐渡島他吉の生涯」の佐渡島他吉の役の演技に対して |
山田和也 | 「チャーリーガール」「ジキル&ハイド」「ミー&マイガール」の演出の成果に対して |
星由里子 | 「佐渡島他吉の生涯」のおとらの役の演技に対して |
轟 悠 | 「風と共に去りぬ」のレット・バトラーの役の演技に対して |
特別賞
ジャニー喜多川 | 永年のショービジネスに対する多大な情熱と功績に対して |
第27回(2001年度)
演劇大賞
十朱幸代 | 「悪女について」の富小路公子、「マディソン郡の橋」のフランチェスカの役の演技に対して |
演劇賞
杉浦直樹 | 「あ・うん」の門倉修造の役の演技に対して |
斉藤由貴 | 「空のたあさま」の金子みすゞの役の演技に対して |
坂口良子 | 「質屋の女房」の田島蔦代の役の演技に対して |
大塚道子 | 「放浪記」の林きし、「いのち燃ゆるとき−開化のおんなたち−」の永井志津の役の演技に対して |
特別賞
植田紳爾 | 宝塚歌劇を二十一世紀に向けて大きく発展させた功績に対して |
藤岡琢也 | 永年の舞台の功績に対して |
第26回(2000年度)
演劇大賞
「エリザベート」スタッフ・出演者一同 「エリザベート」の高い舞台成果に対して |
演劇賞
泉ピン子 | 「渡る世間は鬼ばかり」の小島五月の役の演技に対して |
渡辺 徹 | 「功名が辻−山内一豊の妻−」の山内一豊、「あかさたな」の大森鉄平の役の演技に対して |
寺島しのぶ | 「ピカドン・キジムナー」の秀子、「グリークス」のエレクトラの役の演技に対して |
下山田ひろの | 「熊楠の家」の松枝の役の演技に対して |
特別賞
春日野八千代 | 永年の宝塚歌劇・日本舞踊への貢献に対して |
松本悠里 |
第25回(1999年度)
演劇大賞
池内淳子 | 「月の光」の山上ふじ、「三婆」の武市松子の役の演技に対して |
演劇賞
麻実れい | 「二十世紀」のマーガレット・バーク=ホワイト、「恋の三重奏」のバーバラ、「リトルナイト・ミュージック」のデジレの役の演技に対して |
上條恒彦 | 「ラ・マンチャの男」の牢名主と宿屋の主人の役の演技に対して |
堀井康明 | 「月の光」の脚本・演出、「天翔ける虹」の脚本の成果に対して |
竹内幸子 | 「雪国」の弁慶の役の演技に対して |
特別賞
山内晴雄 | 永年の舞台照明における功績に対して |
第24回(1998年度)
演劇大賞
「ローマの休日」スタッフ・出演者一同 「ローマの休日」の高い舞台成果に対して |
演劇賞
浅丘ルリ子 | 「にごり江」のおりきの役の演技に対して |
加藤治子 | 「三婆」の武市タキの役の演技に対して |
沢口靖子 | 「藏」の田乃内烈の役の演技に対して |
大川婦久美 | 「藏」のおつまの役の演技に対して |
特別賞
鹿賀丈史 | 「レ・ミゼラブル」の初演以来、舞台の中核として活躍してきた功績に対して |
滝田栄 | 「レ・ミゼラブル」の初演以来、舞台の中核として活躍してきた功績に対して |
第23回(1997年度)
演劇大賞
松本幸四郎 | 「ラ・マンチャの男」上演750 回を達成し、上演のたびに見事に磨き上げてゆく演技の成果に対して |
演劇賞
野田秀樹 | シアター・コクーン7・8 月公演「キル」の作・演出の成果に対して |
富司純子 | 「祇園の姉妹」の梅吉の役の演技に対して |
淡路恵子 | 「もず」の一恵の役の演技に対して |
村田美佐子 | 「ジンジャー・ブラッド・レディ」のエヴィ・ミエラの役の演技に対して |
特別賞
柴田侑宏 | 永年の宝塚歌劇に対する貢献として |
第22回(1996年度)
演劇大賞
劇団東宝現代劇七十五人の会による「熊楠の家」の上演の成果に対して |
演劇賞
江原真二郎 | 「晩菊」の板谷の役の演技に対して |
一路真輝 | 「エリザベート」のトート、「王様と私」のアンナの役の演技に対して |
光本幸子 | 「明治の雪」の野々宮きく子、「女優」の渡瀬淳子の役の演技に対して |
斎藤憐 | 「カナリア 西條八十物語」を通して、昭和という激動の時代を描いた脚本の成果に対して |
特別賞
中村哮夫 | 永年のミュージカルにおける演出の功績に対して |
第21回(1995年度)
演劇大賞
鳳蘭 | 「ラ・マンチャの男」のアルドンサ、「ラヴ」のエレンの役の演技に対して |
演劇賞
南風洋子 | 「新版 香華」の太郎丸の役の演技に対して |
島田歌穂 | 「シー・ラヴズ・ミー」のイローナの役の演技に対して |
曾我廼家文童 | 「駕籠や捕物帳」の後向きの弥太の役の演技に対して |
下村由理恵 | 「回転木馬」のルイーズの役の演技に対して |
特別賞
石濱日出雄 | 永年の日劇及び宝塚歌劇をはじめとする舞台美術における功績に対して |