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午前十時の映画祭14 デジタルで甦る永遠の名作 午前十時の映画祭14 デジタルで甦る永遠の名作

午前十時の映画祭13 公式サイトはこちら

上映開始時間・料金は劇場によって異なります。必ず劇場にご確認のうえ、ご来場ください。

開映時間は<午前10時に限定せず>、それぞれの劇場の判断で<午前中の上映開始>となります。上映開始時間は劇場ごとに、作品ごとに異なります。また、鑑賞料金もそれぞれの劇場が設定した料金となりますのでご了承ください。ご鑑賞前に各劇場の公式サイトなどでご確認をお願いいたします。

初回上映 04/05(金) 04/11(木) 1週上映

次回以降の
上映予定

実施概要

珠玉の傑作映画を劇場で!興奮必至の27作品を上映!

特に素晴らしい傑作映画を選び、全国の映画館で1年間にわたって連続上映する「午前十時の映画祭」。
『インディ』3部作から幕を開ける今回は、ヴィム・ヴェンダースの名作2作品や近未来アクション映画の金字塔『マッドマックス』シリーズを上映。その他、クライム・ドラマや戦争映画、香港ノワールに音楽特集などをラインナップ。日本からは生誕120年を迎えた小津安二郎2作品と東宝特撮映画2作品をお届け。興奮必至の傑作27作品を上映します。
上映期間は1作品2週間を基本としながら、1作品1週間上映の作品もございます。なお、エリアによっては開催劇場に変動がございますので、劇場リストをお確かめください。
「午前十時の映画祭14」の何度見てもすごい傑作映画を、映画館という最良の環境で心ゆくまでお楽しみください。

「午前十時の映画祭」の上映開始時間・料金について

上映開始時間は<午前10時に限定せず>、それぞれの劇場の判断で<午前中の上映開始>となります。そのため、上映開始時間は劇場ごとに、また作品によっても異なります。また、鑑賞料金も各劇場が設定した料金となりますのでご了承ください。
ご鑑賞前に各劇場の公式サイトなどでご確認をお願いいたします。

【開催期間】 2024年4月5日(金)~2025年3月27日(木)の全51週間
【開催劇場】 全国65か所の映画館・シネマコンプレックス
詳しくはこちら
【上映開始時間】 午前中スタート
※各劇場、各作品により上映開始時間が変わります。
※ご鑑賞になる前に、各劇場にお問合せいただくか、各劇場公式サイトをご確認ください。
【上映期間】 全作品基本2週間上映
※作品によっては1週間上映の場合もございます。ご注意ください。
【上映作品】 上映作品は全27作品
・外国映画の新セレクト作品/15本
・日本映画の新セレクト作品/ 4本
・これまで映画祭で上映した外国映画作品/8本
【鑑賞料金】 ※各劇場により鑑賞料金が変わります。
※各劇場にお問合せいただくか、各劇場公式サイトをご確認ください。
【作品選定委員】 襟川 クロ氏/映画パーソナリティ
戸田 奈津子氏/映画字幕翻訳者
町山 智浩氏/映画評論家、コラムニスト
笠井 信輔氏/フリーアナウンサー
武田 和氏/公益財団法人 川喜多記念映画文化財団 代表理事
【実施体制】
  • 主催:公益財団法人 川喜多記念映画文化財団 一般社団法人 映画演劇文化協会
  • 運営:「午前十時の映画祭」実行委員会
  • 後援:文化庁、モーション ピクチャー アソシエーション、一般社団法人 外国映画輸入配給協会、一般社団法人 日本映画製作者連盟
  • 協力:有限会社アレックス、株式会社イウォレ京成、イオンエンターテイメント株式会社、株式会社オー・エンターテイメント、OS株式会社、大阪ステーションシネマ共同事業体、株式会社北原、株式会社 kino cinéma、株式会社京都シネマ、株式会社コロナワールド、佐々木興業株式会社、札幌シネマフロンティア、株式会社松竹マルチプレックスシアターズ、株式会社中央映画劇場、株式会社ティ・ジョイ、株式会社天文館、株式会社東京楽天地、TOHOシネマズ株式会社、中谷商事株式会社、中日本興業株式会社、日映株式会社、株式会社フューレック、NPO法人宮崎文化本舗、株式会社MOVIE ON、ユナイテッド・シネマ株式会社、東宝東和株式会社、株式会社エイガ・ドット・コム、株式会社シネマコネクト

作品選定委員

  • 襟川クロ氏 映画パーソナリティ
    映画を楽しむ環境がどんなに整っても大画面大音響のリアル体験は映画館がベスト。今期も、早起きは人生のプラス的つぶ揃いの名作傑作がゾロゾロ。やっぱり凄い!『インディ・ジョーンズ』 シリーズ。あぁ愛しのレスリー&チョウ.ユンファ様(『男たちの挽歌』)。歌って踴って青春よ再び(『フェーム』)など若いファンには驚異のド迫力を、ベテランには感性刺激をたっぷりね。
    襟川クロ氏の写真
  • 戸田奈津子氏 映画字幕翻訳者
    昨今はネット配信どころか、時には腕時計サイズの画面で映画を観る人までいるとか。「午前十時の映画祭」に選ばれるような名画は、大画面、ベスト音響で楽しめるよう、全スタッフが心を砕いてつくりあげた作品だ。それ以外のかたちで観ることは作品への冒涜。彼らが意図したかたちで観賞するのが、真に映画を愛する者の心得だ。
    戸田奈津子氏の写真
  • 町山智浩氏 映画評論家・コラムニスト
    ロケットで地球そのものを動かす!空前絶後のスケールの大特撮『妖星ゴラス』がついに4Kに!『海底軍艦』と並んで庵野秀明の原点なのでファンは必見! 『プライベート・ライアン』で銃弾が頭をかすめるサウンドは劇場でないと体験できない! そしてインディ三部作と『マッドマックス』1&2で映画館はジェットコースターになる!
    町山智浩氏の写真
  • 笠井信輔氏 フリーアナウンサー
    ゴジラだけが特撮だと思ってる皆さん。『妖星ゴラス』ついに登場!地球に迫る惑星衝突の危機を円谷ミニチュア特撮の極みで描く本作のスゴさを大画面で体感してほしい!そして、アカデミー賞10部門ノミネートの傑作『ネットワーク』。TV視聴率狂騒の衝撃の結末。中学生時代に本作を観たのに、私はTV業界に入ってしまった(笑)。
    笠井信輔氏の写真
  • 武田和氏 公益財団法人 川喜多記念映画文化財団 代表理事
    コロナ禍から少しずつ以前の日常へと戻りつつある現在。映画館で映画を見る贅沢な時間が帰ってきた。どの劇場にもアニメ、実写、邦画、洋画とバラエティあるラインナップが勢ぞろい。おやおや、そんな中にキラリと光る魅力ある作品が…そう、「午前十時の映画祭」の旧作も忘れてはいけません。更なる贅沢な時間を今回もお届けします。
    武田和氏の写真

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