午前十時の映画祭 何度見てもすごい50本

「第三回 午前十時の映画祭 何度見てもすごい50本」開催にあたって

 2011年2/5(土)より全国50劇場、計100作品上映と規模を2倍に拡大して現在好評開催中の「第二回 午前十時の映画祭」は、3月の東日本大震災の影響を受け、一部地域では上映休止などのアクシデントもありましたが、その後は安定した興行を展開、一年目を上回るたくさんのお客様にご鑑賞いただいております。

 この間、是非「第三回」も開催して欲しい という声を数多くいただき、協議を重ねてまいりました。現在、日本の映画界は急速にデジタル化に向かっており、今年から来年にかけてほとんどの映画館がデジタル上映を基本とする上映方式に生まれ変わる見込みです。したがって、フィルム上映による本映画祭は存続が非常に難しくなってきました。しかしながら、関係各社、現場スタッフのご協力により、フィルム映写機を最低限確保し、また内閣府からの継続実施の認可もいただき、「第三回 午前十時の映画祭」を開催できることとなりました。
 実施期間は、一部劇場で震災による上映休止期間があった関係で、これまでより約1か月遅れの、
      2012年3月3日(土)から2013年の2月15日(金)までの50週間。
 「第三回」は、現在「赤の50本」を上映中の東京・みゆき座他全国25劇場にて、「第二回」で選ばれた「青の50本」を上映します。「第三回」での新たな50本の選定は行いません。

 また「午前十時の映画祭」はデジタル化がさらに加速する中、フィルム上映での開催は物理的に困難となり、「第三回」の開催をもって一旦終了することになります。
 これだけの数の傑作娯楽映画をニュープリントで観ることが出来る最後の一年と言って過言ではないと思います。お一人でも多くの皆様に素晴らしい映画体験をしていただきたいと念願いたします。

一般社団法人 映画演劇文化協会

実施概要
上映劇場リスト
本映画祭へのメッセージ